Features of our tuna

当店の鮪の特徴

悠々庵谷中では天然生本鮪を提供しております。オンライン販売では、冷凍・生、天然・養殖、本鮪・インド鮪(南鮪)・目鉢鮪など、種類を問わず取り扱いがあります。お問い合わせください。産地(県名)や港の情報を公開しておりますので気になる方はお問い合わせください。

Quality of Tuna

鮪の品質について

当店の鮪は市場の価格を考慮し、鮪の価値と買付の値段にギャップがない物を選んでおります。品物相応の価格でご提供しております。鮪の見極めは赤身を重視しております。(赤身重視で身の質・色・鮮度の良い物を選んでいます。)鮮度の保ちの良い鮪、旨味のある鮪というのを念頭に置き買付をしています。

Characteristics of each region

産地ごとの特徴

夏場の鳥取県境港産や宮城県塩釜産の旋網で獲れた鮪は酸味が強く水気が多いので味はさっぱりしています。(夏に食べるのには丁度よい風味です。) 一方で、冬場の青森県大間や北海道戸井産の延縄や一本釣りで獲れた鮪は水気が少なく旨味が濃く甘味も感じられます。産地の特徴については気になる方はメッセージをいただければご連絡させていただきます。

Best time to eat

食べ頃の目安

鮪のドリップが出なくなった頃合いが食べ頃です。品物によってはドリップが止まる前に端の色が変わり始める物もあるのでその場合は早目に食べてください。全体的に色が変わり始めたら、鍋や炙りなど火を通してから食べることをおすすめしています。賞味期限の目安は、生のサクの状態で2日、刺し盛りにした場合はツマ無しで2日、ツマ有りで当日(10〜12時間)となります。

How do you source the tuna?

鮪はどうやって仕入れているの?

海を回遊している鮪を漁師が獲り、漁港に水揚げ、漁協を通してその後トラックで全国の港から豊洲市場に集められます。豊洲市場は地方の市場より高値で競り落とされる事から優先的に品質の高い鮪が集まります。

Recommended food combinations

おすすめ食べ合わせ

鮪に合う食材は醤油、海苔、ネギなどです。お酒は日本酒の吟醸酒や純米吟醸酒がおすすめです。皮は湯引きにしてポン酢などもお試しください。

おすすめ調理方法

お刺身がベストですが、赤身は脂分が少ないのでオリーブオイルを使ったカルパッチョやハワイ料理のポキなどの漬けや和え物でも美味しくお召し上がりいただけます。脂があって筋の強い部位(テールや頭の方)は火を通すと小さな筋や脂が溶けるので、焼き物や煮物・鍋物などでも美味しくお召し上がりいただけます。

Storage Methods

保存方法について

厚手のキッチンペーパー(薄手なら2重)で鮪を包みラップやジップロックに入れ冷蔵庫で保存してください。その時に出来るだけ中の空気を抜くことで酸化を防ぐことができます。その後包んでいたペーパーの3分の2程度がドリップで濡れたらペーパーを交換してください。ドリップがあまり出なくなったらその状態で保存いただけます。冷蔵庫にチルド室がある場合はチルド室がベストな保存環境です。(冷凍鮪の場合も解凍後は生本鮪と同じ保存方法で保存してください。)

Frozen delivery is available.

冷凍も配送可能です

掲載している商品は生本鮪になりますが、冷凍の商品の配送も可能です。冷凍の解凍はサクの表面を流水で洗って、水気をよく拭いてそのままジップロックなどに入れ、空気を抜き水が入らない様にしっかり密閉してから氷水に袋ごと入れて解凍してください。

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